伝統的な雰囲気を味わいながら、気軽にお茶をゆったりと楽しむ
台中に昔からある茶芸館、『陶源茗人文茶藝館』
古い宮殿の趣がある建物。
レンガの色に映える中庭の緑と池。
池にはたくさんの鯉が悠々と泳ぐ。
館内の窓枠や柱も古いもので古民家の様な雰囲気で落ち着く。
窓から景色を眺め、お気に入りの本を片手にお茶をすする人。
気の知れた仲間と茶を囲って他愛のない話で盛り上がる人達。
皆それぞれのスタイルでお茶を楽しんでいる。
入り口付近にある「My茶缶」用の棚。
地元の人に愛されているんだなあと感じる。
地元の人に愛されているんだなあと感じる。
自分のお茶を持参すると、1人お湯代140元。
伝統的なお菓子以外に、点心も食べれる。
お食事メニューも豊富だ。
お食事メニューも豊富だ。
こんな茶芸館が日常の一部だなんて、やはり茶文化が浸透している。
敷居を高く感じない、気取らない空間。
ここでも、また訪れたと思わせる台湾の魅力を感じた。
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