~夏はアイスがお勧め~キンモクセイがかすかに香る濃厚な烏龍茶
LUPICIAの台湾烏龍茶で唯一の花茶。
キンモクセイは日本では『秋に香る花』というイメージ。
台湾ではお茶やお酒に入れたり、シロップ漬けにしてかき氷にかけたり、お餅のフィリングに入れたりと、一年中楽しまれているんですよ。
また、キンモクセイは胃腸系を整えるので便秘や口臭を改善し、その甘い香りは食欲を抑えると言われ漢方でも使われています。
ブランドによってベースのお茶の種類やキンモクセイが香る具合でかなり味が違ってくる桂花茶。
さてLUPICIAの桂花茶はどんなかな・・・
- タイプ – 花茶
- 原材料名 – 半発酵茶、桂花(キンモクセイ)
- 原産国 – 台湾 (南投県名間郷)
- ブランド – LUPICIA
- 内容量 – 50g
- 値段 - 850円
- パッケージ
- ルースティー
- アルミ製袋
- メーカー推奨の飲み方
- お湯の温度 熱湯
- お湯の量 150ml 45
- 茶葉の量 8g
- 抽出時間 45秒~1分
- 抽出回数 4~5回
- 安全性
- 残留農薬検査 - LUPICIA独自の輸入前検査
大きさはバラバラで小さめの丸まった茶葉と乾燥したキンモクセイの花のブレンド。
水色はクリアな濃い黄色。
香りは秋に香るのとはちょっと違って、説明するのはちょっと難しいけど、あたたかみのあるちょっとスモーキーなキンモクセイかな?
口に含んだ瞬間と喉を通り越した後にかすかに香る。
2煎目からはほとんどキンモクセイの香りはしない。
全体的にとろみがあってしっかりとした濃厚な烏龍茶がベースになっている。
爽やかな感じじゃなくて、苦味も適度にあって後味が喉に残る、ずっしりとした感じ。
ホットだと秋や冬の寒い時期に合うと思うな。
私は個人的にこのお茶はアイスの方が好き。
キンモクセイの香りをもう少し感じるし、苦味も少なくなって飲みやすい。
ダイエット中スイーツが食べたくなったら桂花茶を飲んでスイーツへの欲望を忘れる、なんて飲み方もいいと思う。
暑さにやられがちな胃腸をいたわりながらダイエットも兼ねて飲む、夏にぴったりの桂花茶。
このLUPICIAの桂花烏龍は、フレーバーを使っていないので、香料が苦手な人や花の香りがほのかにするものが好きという人におすすめ。
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