カフェイン50%オフ、牧之原産やぶきた茶で作った新しいプーアル茶
以前アフリカ産のプーアル茶を紹介しましたが、今回は静岡のプーアル茶です。
荒畑園の発酵茶革命シリーズの1つで、原料の茶葉に独自の機能性緑茶を使用しているためカフェインを50%カットできたそう。
こういう興味深いお茶を見るとつい買ってしまう。
ま、ダイエットに効くプーアル茶だから夏までにすぐ飲んでしまうだろう~
- タイプ – 黒茶
- 原材料名 – 後発酵茶 緑茶
- 原産国 – 静岡牧之原産
- ブランド – 荒畑園 http://www.arahataen.com/
- 内容量 – 20g (2g x 10)
- 値段 - 498円
- パッケージ
- アルミ製密封袋 ジップ付き
- ティーバッグ - 三角ナイロン
- メーカー推奨の飲み方
- 熱湯の量 150ml
- 抽出時間 記載なし
- 1杯目から3杯目まで変化していく風味を楽しめる。
- 安全性
- 残留農薬検査結果などはウェブに記載なし。
袋の中から甘酸っぱい緑茶の香りがする。
茶葉の色も普通のプーアルのように黒くなく、緑茶の色が残っている。
水色は薄く、黄みがかった茶色。
湯飲みからは甘い香りが漂う。
飲むと少しとろみがあり、まろやか。後味にほんのちょっと苦味があり、甘い香りの余韻がとても長く残る。
緑茶と普通のプーアル茶の中間のような味といいますか。
釜炒りじゃなくて、日本の緑茶を作るように蒸したのかな? 作る製法や茶葉が変われば雲南省のプーアルとは全く別物になるんだ。
フレーバーや香料を使わないでこういうバリエーションができるって、お茶はやっぱり深い。
緑茶の生産がほとんどを占める日本でこういう取り組みをしているのは面白いなあ。
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