スパイスの香りと濃厚なミルクに癒される
例年より早い梅雨入り。雨が降ったり止んだり一日中どんよりした空。
身体も冷えるし気分もスッキリしない。
こんな日は心もからだも温めてくれる、ミルクたっぷりの刺激的なチャイが恋しくなる。
- タイプ – 紅茶 (アッサムCTC)
- 原材料名 – 完全発酵茶
- 原産国 – インド
- ブランド –えいこく屋 紅茶店 http://www.eikokuya-tea.co.jp/index.html
- 内容量 – 100g
- 値段 - 598円
- パッケージ
- 紙箱、茶葉はアルミ製の袋入り
- ルースティー
- メーカー推奨の飲み方
- 水100mLを沸騰させて茶葉を入れ弱火で2分程煮込む。
- 次にミルクを150mL入れ1~2分煮る。沸騰したら火を止めお好みでスパイスや砂糖を入れる。
- 茶葉の量 6g
- 安全性
- HPに茶葉の安全性や残留農薬検査結果などの記載はなし。
「チャイの作り方」と「マサラチャイの作り方」
が載っている紙が入っていた。
私は『チャイ』はスパイスが入ったミルクティーと思っていたけど、本来『チャイ』とはヒンドゥ語で単にお茶と言う意味だとか。
スパイスが入っているチャイはを『マサラチャイ』と言うそう。
このお茶にすでにスパイスが入ってると勘違いして買ってしまった・・・
ま、しょうがない。気を取り直して茶葉を取り出す。
CTCとはC=Crush, T=Tear, C=Curlの略で押しつぶして引きさいて丸めるという意味らしい。
見た目は金魚の餌のよう。
まずスパイスなしのシンプルなチャイを作ってみる。
でき上がりの水色はオレンジがかった茶色。
砂糖なしだと渋みとしょっぱさを感じるので、やっぱりチャイは甘い方が美味しい。
砂糖を多めに入れると味とコクもはっきりする。
煮出して作るので、濃くて味のしっかりしたミルクティーが好きな人におすすめ。
パウダーを使うと手軽だが粉っぽさが気になる。シードやホールから作る方が断然美味しい!
あと、チャイを作るときは脂肪分が高いミルクの方がベターみたいです。
予めスパイスがミックスされているものは簡単だけど、自分の好きなスパイスを好きなだけ入れる。香りを楽しみながら作るっていうのもチャイの醍醐味ですね♪
ジメジメ感を吹き飛ばすスパイスの香りと深いミルクのコク。
からだも温まって、気分もシャキッ!! チャイは梅雨を乗り切る強い見方!
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