2013/05/28

えいこく屋紅茶店 チャイ [ミルク煮込み紅茶]

スパイスの香りと濃厚なミルクに癒される



例年より早い梅雨入り。雨が降ったり止んだり一日中どんよりした空。
身体も冷えるし気分もスッキリしない。

こんな日は心もからだも温めてくれる、ミルクたっぷりの刺激的なチャイが恋しくなる。


  • タイプ紅茶 (アッサムCTC
  • 原材料名完全発酵茶
  • 原産国インド
  • ブランドえいこく屋 紅茶店 http://www.eikokuya-tea.co.jp/index.html
  • 内容量 100g 
  • 値段 - 598
  • パッケージ
    • 紙箱、茶葉はアルミ製の袋入り
    • ルースティー
  • メーカー推奨の飲み方
    • 100mLを沸騰させて茶葉を入れ弱火で2分程煮込む。
    • 次にミルクを150mL入れ12分煮る。沸騰したら火を止めお好みでスパイスや砂糖を入れる。
    • 茶葉の量 6g 
  • 安全性
    • HPに茶葉の安全性や残留農薬検査結果などの記載なし

箱を開けると中には、
「チャイの作り方」と「マサラチャイの作り方」
が載っている紙が入っていた。

私は『チャイ』はスパイスが入ったミルクティーと思っていたけど、本来『チャイ』とはヒンドゥ語で単にお茶と言う意味だとか。
スパイスが入っているチャイはを『マサラチャイ』と言うそう。 

このお茶にすでにスパイスが入ってると勘違いして買ってしまった・・・

ま、しょうがない。気を取り直して茶葉を取り出す。

茶葉はミルクティーに適したアッサムCTC
CTCとはCCrush, T=Tear, C=Curlの略で押しつぶして引きさいて丸めるという意味らしい。
見た目は金魚の餌のよう。

まずスパイスなしのシンプルなチャイを作ってみる。
でき上がりの水色はオレンジがかった茶色。

砂糖なしだと渋みとしょっぱさを感じるので、やっぱりチャイは甘い方が美味しい。
砂糖を多めに入れると味とコクもはっきりする。

煮出して作るので、濃くて味のしっかりしたミルクティーが好きな人におすすめ。


次にマサラチャイ。これが飲みたかったのだ~

パウダーを使うと手軽だが粉っぽさが気になる。シードやホールから作る方が断然美味しい!
あと、チャイを作るときは脂肪分が高いミルクの方がベターみたいです。

予めスパイスがミックスされているものは簡単だけど、自分の好きなスパイスを好きなだけ入れる。香りを楽しみながら作るっていうのもチャイの醍醐味ですね♪

ジメジメ感を吹き飛ばすスパイスの香りと深いミルクのコク。
からだも温まって、気分もシャキッ!! チャイは梅雨を乗り切る強い見方!



2013/05/25

田頭茶店 結茶 やぶきた深むし新茶 ティーバッグ


苦味が少なく、とろんっと甘みが強い本格煎茶





お茶屋さんが売っている煎茶はルースティーが多いですよね。 

特に新茶でティーバッグは珍しいなあ。
しかも、最近流行りの三角! 

玉露で有名な福岡の八女産という事もあり期待を込めて即購入しちゃいました。

日本茶、特に新茶は淹れるのが難しいようなイメージがあるけど、ティーバッグなら急須も要らず、手軽に楽しめるから良いですよね。

忙しい現代社会では簡単かつ美味しい、そんなお茶が求められているんだろうな。



  • タイプ深むし煎茶(緑茶)
  • 原材料名発酵茶
  • 原産国日本(福岡県八女産)
  • ブランド 田頭茶点 結茶 http://www.yuicha.jp/
  • 内容量 24g (2gx12TB
  • 値段 498 
  • パッケージ
    • アルミ製密封袋 ジップ付き
    • ティーバッグ- 三角,小さめ,ナイロン
    • 個包装なし
  • メーカー推奨の飲み方
    • 沸騰させたお湯を湯のみにいれて少し冷ます。
    • お湯の温度 80
    • お湯の量 記載なし
    • 浸出時間 2030秒 
  • 安全性
    • HPに茶葉の残留農薬検査結果などの記載はなし。


爽やかな甘い日本茶の香り。

他の深蒸し同様、長い時間蒸すので繊維質がもろくなり、茶葉は細め。

水色は細かい茶葉が入るため、濁りがある濃い若草色。

まったりとした濃厚なコクと甘み。
深蒸しなので渋みはあまり感じない。
舌と喉に爽やかな甘い香りの余韻。

100mL入る湯のみを使って2煎目まで美味しく飲めました。2煎目は甘みが減り、苦味が出るが、まったり感はそのままなので、これはこれで美味しい


お家や会社で気軽に本格的な深蒸し茶を飲みたい方、是非お試しあれ♪

2013/05/16

無印良品 有機とうもろこし茶 水出しティーバッグ


麦茶よりもさっぱり、利尿作用でむくみも解消!!




まだ5月半ばなのに30℃を超え夏っぽい日々が続きますね。
エアコンなしの南向きの部屋にいると汗もじわじわ出るし、喉も渇く。

こんな日はいつもの麦茶もいいけど、
大きめのガラスのコップに、冷たーいとうもろこし茶なんてどうでしょう?


  • タイプコーン茶
  • 原材料名有機とうもろこし
  • 原産国アメリカ
  • ブランド 無印良品 http://www.muji.net/store/cmdty/detail/4548076378341
  • 内容量 50g10g x 5TB
  • 値段 - 315
  • パッケージ
    • 透明プラスチック製密封袋 
      ジップ付き
    • 紐なしティーバッグ 
      特大三角 不織布
    • 個包装なし
  • メーカー推奨の飲み方
    • 1パックに対して
    • 水の温度 常温
    • の量 L
    • 浸出時間 冷蔵庫で2時間
    • お好みの濃さでティーバッグを取り出す。劣化防止のため抽出時・抽出後は冷蔵庫で保管。
    • できるだけ当日中に飲む。
  • 安全性
    • 有機JASマークが付いているので、農林水産省が定める有機ガイドライン:種蒔きや植付けの前2年以上の間、堆肥等による土作りをした田畑で、科学的に合成された農薬や肥料を使用しないことを基本とする、を満たしている。



甘いきなこのような香りが開封直後から漂う。

水出し用のティーバッグなので紐なしの特大サイズ。

水色は涼しげな透き通った琥珀色。

ほのかに甘い、香ばしい穀物系のお茶の香り。

苦味は全くなく、麦茶の香ばしさに比べるとさっぱりした香ばしさ。
後から「ああ、とうもろこしだな」とわかる味がくる。

L650mLのお水で作ったら、水が少なめの方が味がしっかりしていて美味しかったので、1Lで味が薄いと感じる人はお水の量を減らすといいかも。



とうもろこし茶は韓国でも日常的に飲まれていて、
健康茶としても、利尿作用や糖尿病にも効果があり、
コレステロールの低下や便秘改善にも効くと言われています。 

カフェインフリーなので、夜飲んでも寝れないなんてことはないですが、利尿作用で夜中お手洗いに行く回数が増える可能性があるので注意!

味は、初めて飲んだコーン茶だけど、水出しだからか、思ったよりとうもろこしの味はきつくなく、飲みやすかったです。

おすすめは、外食などで夕食に塩分を取り過ぎたら寝る前に1パックを容器にポンっと入れて冷蔵庫へ。
次の日、朝からガブガブ飲む! 
むくみもすっきりしますよ♪

2013/05/10

茶語 凍頂烏龍茶 ティーバッグ

価格と味のバランスに満足度高し




凍頂烏龍茶、第3弾です。
今日は夏を感じさせるような気候だったので、気分がすっきりするお茶をPick up.

今回の凍頂烏龍茶はデパートの食品売場などでよく見かける『茶語』のもの。日本緑茶センターが運営する『Tea Boutique』の、中国茶専門のブランドです。

新宿の高島屋や札幌の大丸には茶語のカフェもあり、言わずと知れたこのお茶、
さてお味は。。。


  • タイプ青茶
  • 原材料名半発酵茶
  • 原産国台湾
  • ブランド 茶語 http://www.chayu.net/
  • 内容量 25g2.5g x 10TB
  • 値段 - 420
  • パッケージ
    • 透明プラスチック製密封袋 ジップ付き
    • ティーバッグ - 大きめ三角、PET
    • 個包装なし
  • メーカー推奨の飲み方
    • 予めカップをお湯で温める。
    • お湯の温度 熱湯
    • お湯の量 記載なし
    • 浸出時間 3
    • お湯をつぎ足しながら何煎も楽しめます。
  • 安全性
    • 茶葉の残留農薬検査結果などの記載はないが、
    • 安全対策として、輸入検討段階で民間検査機関によるサンプル検査、輸入時に日本国内のポジティブリストに基づく検査を採用
    • 品質・衛生管理にも力を入れているとHPに書いてある。


まず開けてみて思ったのが、ティーバッグが大きい。以前飲んだ、LUPICIA 台湾烏龍茶 冬摘み 2012 焙煎と同じくらいかな。

水色はクリアで薄く、緑がかった黄色。

高級な凍頂烏龍茶とまではいかないが、蘭のような花の香りが上品に香る。

苦味がほとんどなく、くせがない。すっきりしていて飲みやすい



私は濃いお茶が好きなので、2煎目は味も香りもちょっと薄めに感じました。

お湯の温度や浸出時間で結構味が変わる方だと思うので、より美味しく飲むポイント:

1.お湯を短時間で沸かす(香りが出やすいらしい)
2.カップを予め温めておく
3.蓋をしてしっかり蒸らす
4.それから、どのお茶にも言える事ですが、封を開けたらなるべく早く飲む。
私の場合だけかもしれませんが、最初の方と最後の方で味が少し落ちてしまいました。


この値段でこの香りと味、そしてテトラティーバッグ。コスパが高いのではないでしょうか?

オフィスで香りを楽しみながらリラックスするも良し、ご飯の後にお口をさっぱりさせるのも良し。
手軽に美味しい中国茶をデイリーに楽しみたい人にお勧め。

2013/05/07

世界お茶まつり2013「春の祭典」


世界のお茶文化に触れつつ静岡の新茶を飲み比べられるお祭り




3年に一度秋に開催される世界お茶まつり。

今回、新茶の時期に行われた「春の祭典」は初の試みだそうです。

メイン会場は富士山静岡空港と島田市お茶の郷博物館でした。

さすが静岡、博物館のみならず空港もお茶畑に囲まれています。





空港の2つの「ワールドO-CHAマーケット」では県内産の様々な新茶を試飲でき、お好みのお茶が選べます。

その他、茶殻を利用した製品、お茶を蒸す時に発生する蒸気から作られたた緑茶ジェル、お茶のお菓子なども売ってました。





ターミナルビルの2階ではイベント時期に限らず「呈茶コーナー」といって、無料で「その週の静岡茶」を日本茶インストラクターが丁寧に説明しながら目の前で淹れてくれます。

静岡の空港ならでは♪










新茶の美味しい淹れ方や、1煎目と2煎目の色や味の違いなども教えてくれます。











同じ階では、パネルディスプレイで世界各国のお茶や茶器の紹介もありました。





日本茶に限らず色々なお茶やコーヒーの書籍もあり。











「世界大茶会」では紅茶、中国茶、韓国茶などのミニ茶会が随時行われていました。




私は「ミニ中国茶講習会」の最後のセミナーに参加し、少人数のおかげで凍頂烏龍と東方美人を参加費1,000円でガブ飲み!

講師は華泰茶荘の5代目店主の方で、45分間という短い間でしたが、中国茶を美味しく淹れるコツは「お湯を準備する時、強めの火で短時間で沸かす」などなど新しい事もたくさん学べました。



私が参加したもう一つのシンポジウムは、
空港から徒歩距離にある石雲院で。

「新たな茶文化の創造と世界展開」と言うコンセプトで、静岡文化芸術大学 学長の熊倉功夫さん、アメリカのTea Magazineの編集者Pearl Dexterさん、銀座などで新しいかたちで日本茶を提供している、うおがし銘茶の土屋葉さんがプレゼンテーションされました。



Peal Dexterさん曰く、 2年前に起こった東北地震の後、アメリカへの日本茶輸出は減ったそうです。日本茶が安全だと言う認識をアメリカを含め世界に広めていくには、日本の茶農家さんや地元の自治体が、政府が行う検査以外の独自の放射能検査を実施し、その結果を海外の消費者に開示する事が風評被害に合わないためにも必要だと。

日本国内でも日本茶離れは見られ、どうやってもっと日本茶を飲んでもらうか、という課題も議論されました。うおがし銘茶さんはお店のインテリアやパッケージに凝ったり、バースタイルで日本茶を提供したり、お抹茶に洋菓子やお酒をペアリングさせたりと、新しい方法で日本茶を広めているようです。

やっぱり現代のライフスタイルや用途に合わせたお茶の提案も重要だなあと思いました。



また、第二の会場、お茶の郷博物館では、お茶の歴史や世界の茶文化に触れる事ができます。

















中国の茶芸館では楽しくお話しながら東方美人を飲ませてもらいました。













トルコの喫茶店では甘い紅茶を頂き、

チベット族の家ではしょっぱいバターミルクティーを飲みました。

各国それぞれの喫茶文化を再現した雰囲気の中で飲めるので楽しいです。







世界お茶まつりは5月2日からの4日間の開催でしたが、3日間行きました!
海外のお茶についてちょっと知識を広げたり、静岡の新茶を色々飲み比べて自分の好きなお茶を選びたい人にとって、この「春の祭典」は魅力的なイベントではないでしょうか。
「秋の祭典」も是非行きたいと思います。



2013/05/03

錦園 初摘み新茶 


バランスの取れた美味しさ、とても飲みやすい静岡一番茶



さすが日本茶生産量No.1、この時期だと、駅や空港、どこへ行っても新茶を飲ませて頂けます。

伊勢丹B1ふるさと村でもたくさんの新茶が店頭に並んでいました。
種類が多いので迷っていると、錦園の店長で日本茶インストラクターでもある石部さんが丁寧に静岡県内産の新茶を紹介して下さいました。

こだわりの新茶を色々飲ませてもらい、希少な『日本平の手摘薮北』の新茶が一番美味しかったのですが、ちょっと高い・・・

なので、値段がお手頃で、かつ美味しくて飲みやすいものをチョイスしました。この新茶は雨が降る前の419日に摘まれたものなので、味が濃くてお勧めだとか。

はたして自分で美味しく淹れられるかな。


  • タイプ煎茶(緑茶)
  • 原材料名発酵茶
  • 原産国日本(静岡)
  • ブランド 錦園 http://www.nishikien.com/
  • 内容量 100g 
  • 値段 1,000 
  • パッケージ
    • アルミ製密封袋 
    • ルースティー
  • メーカー推奨の飲み方
    • 沸騰させたお湯を人数分の茶碗に注ぎしばらく冷ます。
    • 茶葉をやや多めに入れた急須に冷ましたお湯を入れる。
    • 浸出が終わったら、少しずつ廻し注ぐ。
    • お湯の温度 普通 75
    • 茶葉の量 56g (大さじ1杯)
    • お湯の量 180ml (中ぶりの急須8分目)
    • 浸出時間 60秒 
  • 安全性
    • 茶葉の残留農薬検査結果などの記載いが、ホームページには、「日本国内で流通している緑茶のほとんど100%が国内基準以下であり、特に静岡はより厳しい農薬基準が採用されている」と書かれている。


いつも楽しみな封を切る瞬間。
今回は新茶独特のフレッシュで甘い香りが漂う。日本人ならこの香りが嫌いな人はいないだろうな。

茶葉は伝統製法の針のような長い形。

水色は黄色みがかった緑色(写真の器は灰色っぽいので水色が綺麗じゃないですね・・・)

まず1煎目は甘みが際立つ。とろんとした旨みから、さわやかな香りが鼻に抜ける。

2煎目からは熱めに短時間で淹れて、まろやかなやさしい苦味を楽しむ。後味に甘みの余韻が残るのが好きです。

日本茶はお湯の温度や浸出時間で味が変わるので、自分の好みに合わせて淹れられるのがいいですね♪

海外でずっと飲んでいた日本茶は何だったのだろう・・・

久しぶりに飲んだ一番茶、香り、甘み、苦味、旨み、全てのバランスが取れた、私好みの煎茶でした!