昔、良く飲まれていた伝統的な香ばしいタイプ
アレルギー反応を抑制するメチル化カテキンの含有量が多いことから、花粉症に効くと有名にもなりましたね。
日本で人気のタイプは微発酵で緑茶に近く、爽やかな香りですっきりとした飲み心地のものです。
この久順の凍頂烏龍茶は最近出回っているものとは違うものでした!
- タイプ – 青茶
- 原材料名 – 半発酵茶
- 原産国 – 台湾
- ブランド – 久順銘茶 http://kyujun.com/
- 内容量 – 20g (2g x 10)
- 値段 - 420円
- パッケージ
- プラスチック製密封袋 ジップロック付き
- ティーバッグ 不織布
- メーカー推奨の飲み方
- お湯の温度 熱湯
- お湯の量 記載なし
- 浸出時間 2~3分
- 安全性
- SGS台湾による輸入前残留農薬検査を実施し、結果などをウェブに記載。
- ルースティーの凍頂烏龍茶の検査結果しかないが、最新の結果は2011年1月のもの。

ほうじ茶を思わせるような、ほのかに香ばしい甘い香り。
飲むと苦味はほとんどなく、焙煎されたためか、角のないまろやかな飲み心地。
すっきりとしたタイプの凍頂烏龍茶も美味しいが、焙煎されたものは飲むとほっこり落ち着けるので、夕食後などにお勧め。
150mLのカップで2煎目まで美味しく頂けました。
いつものほうじ茶に飽きたらこんな香ばしい烏龍茶を試すのも楽しいかも。
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